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ワタミの宅食は、配達されたその日のうちに食べないとダメなのかな?
「おそうざいだけ」のタイプなら、次の日の午後3時まで大丈夫ですよ
ワタミの宅食は、冷蔵のおそうざいやお弁当を家まで毎日届けてくれる宅配食として人気です。
でも、冷蔵のおそうざい・お弁当だけに
配達されたその日のうちに食べないとけないの?
消費期限はいつまで?
ということが気になりますよね。
ワタミの宅食の冷蔵のおそうざい・お弁当は、「おそうざいだけ」のタイプと「ごはんがついたお弁当」タイプで消費期限が違うんです。
おそうざいだけのタイプ
・「まごころおかず」
・「まごころ手鞠(てまり)」
・「まごころダブル」
は配達の翌日の午後3時が消費期限です。
ごはんが付いたお弁当タイプ
・「まごころ御膳(ごぜん)」
は配達された日の夜10時が消費期限です。
おそうざいだけのタイプなら消費期限が長いから、次の日の朝ごはんやお昼ごはんのおかずにしてもいいですね。

消費期限って何?
おそうざいだけのタイプか、ごはんが付いたお弁当タイプかで違ってくる消費期限ですが、そもそも消費期限って何だったっけ?って思ってしまいますよね。
そこで、消費期限の意味と、よく似た賞味期限との違いについても調べてみました。
消費期限(しょうひきげん)
安全に食べられる期限!
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。
お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。
賞味期限(しょうみきげん)
美味しく食べることができる期限!
袋や容器をあけないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質がかわらずにおいしく食べられる期限」のこと。
スナック菓子、カップめん、チーズ、かんずめなど、消費期限の食品に比べて傷みにくい食品に表示されています。
この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。
ワタミの宅食のおそうざい・お弁当は「消費」期限なので、期限内に食べたほうがいいですよ
おそうざいだけのタイプなら、消費期限が翌日の午後3時まであるから、配達の日に食べられなくても翌日にまわせるので便利なんです。
ももすけは家族で「まごころ手鞠(てまり)」を食べていますが、配達の日に食べなかったときは、翌日のお昼用のお弁当のおかずにしたり、お昼ごはんとして食べていますよ。
「まごころ御前」だけ消費期限が早い
ももすけが「まごころおかず」と「まごころ御膳(ごぜん)」を同じ日に注文したところ、やっぱりパッケージ帯に書かれている消費期限が違っていました。

配達員さんに理由を聞いたら、「まごころ御膳(ごぜん)」はごはんが付いている分、消費期限が短いとのことでした。
ごはんの消費期限が短いとのことなので、「まごころ御膳(ごぜん)」が消費期限内に食べられない時は、ごはんをあきらめて処分するか、早めにごはんだけ別の容器に入れて冷凍保存、おかずは冷蔵保存して、おかずの消費期限である配達翌日の午後3時までに食べてもいいかもしれませんね。
ただし、消費期限が過ぎてのことなので、これはあくまで自己責任で行うようにしてくださいね。
食べる直前まで、冷蔵庫で保管する
ワタミの宅食のおそうざい・お弁当は「冷蔵」なので、受け取ったら、すぐに冷蔵庫に入れて保管してくださいね。
あとは、食べる直前に冷蔵庫から取り出して、レンジで温めるだけです。
温め時間の目安
- 「まごころおかず」⇒ 500Wで約1分30秒 800Wで約1分
- 「まごころ手鞠(てまり)」⇒ 500Wで約1分 800Wで約45秒
- 「まごころ御膳(ごぜん)」⇒ 500Wで約2分 800Wで約1分m30秒
- 「まごころダブル 」 ⇒ 500Wで約2分 800Wで約1分30秒
ワタミの宅食の冷蔵おそうざい・お弁当の消費期限は、「おそうざいだけ」のタイプなら配達翌日の午後3時まで、「ごはん付きのお弁当」タイプなら配達日の夜10時までです。
「まごころおかず」
「まごころ手鞠(てまり)」
「まごころダブル」なら、
配達された日の夕飯だけでなく、配達翌日の朝ごはんや昼ごはんにもできるから、自分のライフスタイルに合わせた使い方ができますね。
